直線はなかなか見ごたえのあるレースでしたが
入場者数は前年比80.1%と大きく落ち込みました。
一方、一週前のダービーデーの東京競馬場の入場者数は
13万9806人と前年比121.1%と盛況だったようで
天気の影響も少なからずあると思いますが
やはりダービーは特別なレースなんだと感じました。
その入場者数を見て思ったのが
そもそも競馬人口ってどのくらい?
って事なんですが
結論から言うと約150万となりました。
この数字の参考にしたのがJRAの平成25年度事業報告です。
この報告書にはお客様総数(1億6025万人)が
記載されていてこの数を去年の開催日数で割ると
約150万人になります。
まあ、そこまでしっかりした根拠ではないと思いますが
的外れな数でもないと思います。
ちなみに競馬の勝ち組は5%と言われていますので
競馬人口が150万人だとすると7万5000人は
勝ち組ということになりますね!
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